次の日曜日はついに発表会。
今回で第10回目を迎えます。
第1回目は近所の保育園の体育館を借りていたのが懐かしいです。
参加される生徒さんは少しずつ成長して変わってきますし、会場も変わることがあるので、過去と同じ発表会というのはありません。
毎回、毎回、新鮮な気持ちでライブ感を楽しんでいます。
今回の見どころは物語組曲「ジョン・ジョージの休日」でしょうか。
総勢12名の生徒さんの連弾演奏と、演劇部在籍の中学生の生徒によるナレーション。
私も観客席で観たいです(笑)
小林志摩子先生と私の連弾、コンソレーションの篝火の舞は迫力のある演奏が出来たら良いね〜と合わせながら話しています。
各生徒さん、それぞれが一生懸命にやってきたことをご披露します!
ぜひ暖かく見守る気持ちで、ご鑑賞いただけると幸いです。
「聴く人の気持ちになって弾く」とある生徒さんのレッスンで伝えました。
ある程度の年齢になったら、聴く人のことを考えて音を出すことも学んで欲しいと願っています。
このことを夫に話したら、
厳しい言葉だね、と言われました😅
私は自分の先生にずっとそう言われ続けてきたので、当たり前の言葉だと思っていました…
人によって受け止め方は変わるものだと学びました。
伝え方に気を付けつつ、長く続けてきた高学年の生徒さんには伝えていきたい言葉だと思っています。
それでは11/24、発表会でお会いしましょう🎶