
冬休みに入り、久々に何も予定のない日を楽しんでいます。
普段は休みの日にJAZZピアノやJAZZサックスのレッスンへ行ったり、バンド練習をしたり、友達に会ったり、と何かしら予定が入っています。
もちろん、どれも楽しくて自ら進んで入れている予定です。
ただ、大体が予定のある休日なので、何も予定がない日、というのが非常に少ないです(笑)
コロナ緊急事態宣言の時は一ヶ月休業したので、その時は突然何も予定が無くなってしまいました。
プラス思考で何も予定ない日々を楽しめれば良かったのですが、先の見えない不安でふさぎがちとなり、楽しい休みには出来ませんでした。
休みを楽しめるのは、先々の予定が見えているからこそ、仕事があるからこそ、と強く実感しました。
今回の冬休みは久々のまとまった休みで、風邪もひかず体調良く、予定はあえてなるべく少なくしました。
昨日は空手も年内最後の稽古で、お昼のクラスに参加してきました。
家の掃除、会計業務を少しずつやりながらお正月を迎えます♪
この休みで出来た来年の目標は、空手の稽古へ行かない日はなるべく7.000歩の散歩をすることです。
運動不足になりやすい仕事なので、気軽に出来る散歩を習慣化したいです。
最近は門前仲町近辺の散歩をしていて、新たなお店を発見したりと楽しんでいます。
今日は永代橋の遊歩道から、隅田川を眺め、今年1年かけて読みきった、平岩弓枝著「御宿かわせみ」の宿屋「かわせみ」はあそこら辺かな?と江戸時代に思いを馳せていました。
平岩弓枝さんが休筆する前の最後の「新御宿かわせみ7巻」まで読み終え、江戸時代を舞台にした、連載が素晴らしい分、1番最後の本はちょっと残念な終わり方だったのが心残りです。
終わり良ければ全て良し、という言葉があるように、終わり方って大事ですね。
素晴らしいお話が続いていただけに、一読者として最後の終わり方が惜しまれます…
それでも「御宿かわせみ」全集は私のお気に入りの一つになりました。
生徒さんからいただいた本が数冊あるので、今後はまずそちらから読み始めます♪
来年は鬼平犯科帳に挑戦してみようかな?と思っています😊