昨日は我がBand結成以来の初舞台を踏んできました!
曲目は
枯れ葉
アミロード(松風鉱一作曲)
イパネマの娘
JUJU
ブラックオルフェ
の5曲。
バンドを5年以上続けてきて、初のお披露目ということで、感慨深い気持ちで臨む、という余裕はありませんでした。
ただ、本年2月に他界された松風先生の曲をお客様の前で披露出来たのは特に嬉しかったです。
松風鉱一先生はリード楽器の他、フルートもやられるマルチJAZZミュージシャンで、メンバーの森田や私も松風先生に師事していました。
日本のJAZZ黄金期で活躍され、先生の若い頃のお話や、旅好き、食べ物好きで、いつもお話が楽しかったです。
ユーチューブやアップルミュージックといった物でも先生の演奏が聴けますので、JAZZにご興味のある方はぜひ検索してみて下さい♪
先生のお陰でこのバンドを組めているので、これからもこのメンバーでJAZZを頑張っていきたいです!
人様の前でアドリブ演奏を披露するスリリングさはクラシックとはまた違う感覚です。
うまくいかないことも多いですが、楽譜にない音を瞬間で創り出すことに、楽しみを感じます。
アドリブをやる緊張や恥ずかしさも感じますが、舞台に立ったら思い切り楽しんでやるのはクラシックと同じですね。
ピアノは孤立しやすい楽器なので、他のメンバーとアンサンブルで音楽を創るのもとても面白いです。
演奏を披露する機会を下さった主催者のSONGBOOK様、本当にありがとうございました✨
お越し下さった皆様にもこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます。
またお会いする方には個人的にご挨拶させていただきます😌