今年は人生初ドリアン

金曜日に空手の練習に行きましたところ海外のお仕事帰りの先輩がお土産でドリアンを郵送していました!

(においがすごいので持参はあきらめられたそうです。)

実はその先輩のもとでひそかに道場ではドリアンを喰らう会が出来ていて、私は幸運にも?今回実食3回目です。

1回目は強烈なにおいに驚き、おそるおそる一口いただきましたが呑み込めませんでした(笑)

3回は挑戦してみて!と言われ2回目も再挑戦。

においが気になるため鼻をつまんで食べたら、なんとも言えぬ甘さを発見しました。それ以降は鼻をつままなくても食べられるようになりました。ドリアンの魅力を知ってしまった2回目。

そして金曜は実食3回目。前回克服できたけれど今回も美味しくいただけるかな?と若干不安もありましたが…

そんな不安はどこへやら、人数が少なかったため1人1房いただきました。

今回はいつもよりねっとり感が少なくさっぱり系?においも全く気にならずぱくぱくいただきました。今から次回が楽しみで仕方ありません!

まさか空手道場でドリアン好きになるとは思いませんでした。

 

空手を始めて早半年。武道とは無縁、テニス以外のスポーツは無理!と思っていた自分にこんな一面があったのか!と自分で驚いています。(最初は続けられるかも心配でした!)

自分の可能性を決めつけずに何でも挑戦してみるもんだなと体感しています。何か新しいことを始めるのは面白いですね。経験値ゼロの所から教わるのは当教室でピアノや英語レッスンで教える時も活用されている気がします。教わる側に立つことで見えることがたくさんあり充実しています。

 

 

今週は3・11追悼コンサートでモーツァルトレクイエムを聴き、新橋演舞場でスーパー喜劇『かぐや姫』も観劇することができました。

分野は違えど舞台という共通点。生身の人がそこでパフォーマンスすることでしか伝わらない感動を実感しました。